【書評】「効果が数値で示せるならば、社長が判断する必要はない」に激しく同意
超丁寧な感想をブログに上げてくださった方がいます。
「半日かかった」と書いてありますが、それだけ熟読してくださって、著者冥利に尽きますねぇ。
プロダクトのプリセールスをされているご自身の立場から、普段接しているIT部門の方の立場を考えたり、自分がいままで持っていなかった視点を整理して書き出してみたり。
1人の本好きとして、こういうのは非常に正統的な読書の仕方だと思います。
単に読み流すのではなく、「自分にとっては?」「今の職場だと?」「あの人の立場で言うと?」みたいに、具体的なことに引き寄せて、考えながら読むということです。
こうすると、
・本に書いてあること(抽象)
・自分の身の回り(具体)
を往復することになるので、身につくというか、いざその知恵を使うべきタイミングで、適切に使えるようになるんですよね。
すいません、ちょっと余談が盛り上がっちゃいましたが、書評を上げてくれたブログは以下です。