【書評】クライアントとの関わり方はとても理想的
就活中の学生さんが本を読んでくれました。
いいね。
就活中にも関わらず、目先の自己啓発本とかではなく、こういう「そもそも何なのか?」みたいな本をちゃんと読むのはいい。
しかもブログをちゃんと書くのは、僕が学生だった頃とは大違いだな・・。
「学生さん向けの本」ではなく、社会で普通に働いている人向けに作られた本を通じて、きちんとしたイメージを作り、地に足をつけた就活をして欲しい。
僕は就活は適当で、卒論研究で頭がいっぱいだったので、最初に就職した会社の社長面接の直前まで
情報ネットワーク社会の展開 | 今井 賢一 | 本 | Amazon.co.jp
を読みふけっていた。入ってきた社長に「何の本かね?」と聞かれるところから面接が始まったのを覚えている。
読んでいただき、ありがとうございました!
あと、気が向いたらケンブリッジの説明会にも来てみてください。